CLINICSではビデオチャットを利用して、医師とのオンライン診療や、薬剤師とのオンライン服薬指導をおこないます。
カメラ・マイクの設定が間違っている場合や、一時的なトラブルが起こっている場合、カメラ・マイクが正常につながりません。
このような場合は、次のことを試してみてください。なお、診察・服薬指導の予約時間が過ぎているようであれば、一度医療機関に電話で連絡をしてください。
iOSをご利用の方
オンライン診療・服薬指導を開始した際に「カメラ・マイクへのアクセスを許可してください」という表示が出る場合はアプリがカメラに接続できていない可能性があります。
STEP1アクセス許可設定の確認・変更
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- ホーム画面から設定アプリを探してタップします
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- 下の方にスクロールしていき、CLINICSの設定を開きます
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- マイク・カメラの設定がONになっていることを確認してください
- OFFになっていた場合はONにして、もう一度診察・服薬指導画面を立ち上げてください。
STEP2端末の再起動
診察・服薬指導画面を立ち上げてもカメラが起動しない場合は、端末の再起動や、アプリのアンインストールをお試しください。
ご注意
CLINICSでお薬手帳の服用アラームを設定している場合、アプリを削除後再インストールしても服用アラームの設定は引き継がれません。恐れ入りますが、アプリを削除する前に服用アラーム設定を引き継ぎたいをご参照ください。
androidをご利用の方
オンライン診察・服薬指導を開始した際に「カメラ・マイクへのアクセスを許可してください」という表示が出る場合はアプリがカメラに接続できていない可能性があります。
STEP1アプリ設定の確認・変更
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- アプリの一覧画面から「設定」アプリを探してタップします
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- 設定メニューから「アプリ」を選択します
- 「端末」または「デバイス」カテゴリーにあります。
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- 一覧からCLINICSのアプリを探してタップします。
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- 許可の項目をタップし、マイク・カメラの設定がONになっていることを確認してください
- OFFになっていた場合はONにして、もう一度診察画面を立ち上げてください
STEP2端末の再起動
診察・服薬指導画面を立ち上げてもカメラが起動しない場合は、端末の再起動や、アプリのアンインストールをお試しください。
ご注意
CLINICSでお薬手帳の服用アラームを設定している場合、アプリを削除後再インストールしても服用アラームの設定は引き継がれません。恐れ入りますが、アプリを削除する前に服用アラーム設定を引き継ぎたいをご参照ください。
パソコンをご利用の方
オンライン診療・服薬指導を開始した際に「カメラ、またはマイクの準備ができませんでした」というメッセージが表示される場合、カメラ・マイクの設定が間違っている場合や、一時的なトラブルが起こっている可能性があります。
STEP0利用ブラウザの確認
Google Chrome最新版を使用しているかご確認ください。(InternetExproler、Microsoft Edge、Firefox、Safari等はサポート対象外のため、必ずGoogle Chrome最新版をダウンロードしてご利用ください。)
参考(外部サイト):Google Chromeをダウンロード、Google Chrome を更新する
STEP1ブラウザの設定の確認
- ウィンドウの右上のビデオアイコンに「×」がついていないか確認してください
- ×がついている場合は、ブラウザがカメラにアクセスできていません。 ビデオアイコンをクリックして、「カメラとマイクへのアクセスを常に許可する」を選択し、「完了」を押してください。
その後、ページの再読み込み(例. 右クリック→「再読み込み」)を行い、改善されるかお試しください。
STEP2カメラ・マイクの接続の確認
USBで接続するタイプのカメラ・マイクをお使いの場合は、一度接続を外し、PCへ挿入し直して改めて接続します。
接続後、ページの再読み込み(例. 右クリック→「再読み込み」)を行い、改善されるかお試ください。
STEP3パソコンの再起動
ここまでの手順を行っても改善されない場合、一度パソコンを終了し、再度起動してみてください。
再起動後も状況が改善しない場合、ブラウザに問題がある可能性があります。シークレットモードで試してみるか、Chromeをアンインストールして、最新版をインストールしてください。
参考(外部サイト):シークレット ブラウジング